女将さん

群馬で、よく行く先に、女将さんが二人います。

一人は、もつ煮で超有名な永井食堂の女将さんです。年齢は、私と同年代と勝手に思っています。違っていたらごめんなさい。

他のもつ煮はダメだけど、ここのもつ煮は食べられるとテレビの食レポでよく聞きますが、本当に無性にまた食べたくなります。頼むメニューは決まっていて、最近女将さんが顔を覚えてくれて、「いつもので」と声をかけてくれます。うなずくと、もつ定目玉付と注文を通してくれます。それがなんだかうれしくて、ちょっと常連気分です。ただ「いつもので」と女将さんが聞く人がたくさんいることに最近気づきました。このあたりが女将さんのすごいところで、お客さんのプライドをうまいこと擽っているような。そろそろ、擽られに行きたくなってきました。

もう一人は、下仁田、芹の湯の女将さんです。この女将さんは奇跡の人です。どう奇跡なのかは、長くなるので、もし行く機会があったら直接聞いてみてください。

ここも無性に行きたくなる温泉です。ここの温泉は、お湯・湯舟・床がヌルヌルです。特に床は危ない。生まれたての小鹿を、スケートリンクに立たせるくらい危ない。初めて行ったときは、危うく後頭部を打ちそうになりました。

ここの良いところは、一つがお客さんが少ないところ。よく貸し切り状態になります。もう一つが、ここで食べる釜揚げうどんです。釜が出てきて、女将さんの指導のもと自分で、うどんを茹でます。これが、なにしろうまい。

食べながら女将さんといろいろと話しをするようになり、最近は顔も覚えてもらえているように思います。いつもは開店から出ているのですが、先日は12時頃からで少ししか話ができませんでした。女将さんの歳を感じます。でも奇跡の人だから、大丈夫だと思っています。

二人の女将さんから、宿を仕切る女将さんはさすがだなと感じるこのごろです。  (熊)

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