「新しい生活」が始まる春

事務所近くの桜並木

春は別れと出会い、イベントが多い時季ですが、自粛・営業短縮はまだまだ・・・
今年は例年より早めに桜が満開になりました。

 

 

自宅近くの夜桜

 

昨年の2月ころから新型コロナウイルスの感染が蔓延しはじめ、3月には学校休校・卒業式・謝恩会・お花見、4月には入学式・学校休校継続や分散登校・入社式等々の多くが中止・延期・縮小開催でした。そのころからリモート〇〇が増え、社会全体も私の生活も「新しい生活」に変わりつつあります。

今月、東京では2回目の緊急事態宣言の期間が延長されましたが、現在自粛・営業短縮の制約の中で、とりあえず「宣言」は解除されました。

現在、私には中学3年生の子がいますが、とりあえず受験も終わり、桜の花が咲き4月ら本当の意味での「新しい生活」に不安・心配のようです。 (古)

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まちかど花壇と保育園

横浜市にある鶴見乳幼児福祉センター保育園とのお付き合いは10年近く経ちます。通された部屋の窓いっぱいに大きな木が見えて、木陰が涼しげに見えました。園長先生と子どもと自然の話で盛り上がったのを覚えています。

写真奥に見えるのがその時見えたタブノキです。

その後、保育園脇の道から奥に入る細長い通路に花壇や木のベンチを置き、昼間は誰でも入れる「まちかど花壇」として保育園が整備しました。子どもたちに身近に自然を感じてほしい。地域の高齢者がちょっと腰を下ろせる木陰であってほしいという思いからです。

写真の手前には「相談所」があります。保育園の基礎を築いた地域の民生委員さんがお母さんたちの相談に乗っていた場所です。しばらく保育園の物入れになっていましたが、昨年末、職員休憩室として改修しました。少し広めに改修したトイレは高齢者にも使ってもらいたいという園長先生の心遣いです。大きな木は町の財産。「まちかど花壇」のように積極的に活かしたまちづくりが広がってほしいと思います。 (高)

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最近は・・・

私は旅や散策したりすることが好きで、最近では昔の面影を残す場所を求めて行くことが多くなりました。

特に最近よく散策するのが、旧街道・旧宿場町です。昔の人々がそこにいるような感じになり、歴史上のあの人物もここを歩いたのかなどを考えながら歩くのが好きです。

自宅から比較的近い場所から地方に至るところまでさまざまですが 、なぜ好きなのかあらためて考えてみると、日常の雑多とは離れ気持ちが落ち着く、どこか懐かしい感じになります。

やはり脈々と日本人のDNAが継がれているのでしょう。

最近はこのような非日常を発見に出かけることもできなくなり辛いのですが、パソコンから疑似体験できそうなサイトを色々探しながら、少しでもリフレッシュできるよう模索しています。  (吉)

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医療機関からの相談を受けて

新型コロナウイルス感染にふりまわされた2020年が終わろうとしています。

今年はとも企画設計にも、医療機関から多くの相談が寄せられました。

「感染が疑われる患者さんが、他の患者さんと交わらずに待てる場所」ということで、建物の外に庇をつけたい、待合室の一部を囲いたい、囲いを作ったが換気は十分か。

診察室への別ルートを設け庇を付けたクリニック

「感染が疑われる患者さん専用の診察室が必要」ということで、事務室を二つに分けて診察室にしたい、屋外にプレハブ造で診察室をつくりたいなど。どこも緊急で、お金もたくさんはかけられません。それぞれの病院・診療所で医療を守るさまざまな努力と工夫が重ねられてきました。

残念ながら、大幅な感染者増加の中で迎えることになったこの年末。実効性のある政府の施策を望みます。

たいへんな状況下ではありますが、みなさん、どうぞ健康に気をつけて、元気に新年を迎えてください。

来る2021年がよい年でありますように。 (村)

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肝心なのは相手を感じ取ること

新型コロナウィルス感染対策で、WEB会議なるものが、ちょこちょこ入ってきます。移動をせずに打合せでき、時間の有効利用及び有効な感染対策と思います。
ただ、あまり馴染めずにいます。

一つは視線の問題があります。モニターを見ると視線があわない。カメラを見ると画面が見えない。

もう一つはいろいろな意味で相手を感じ取ることが難しいのです。
ここが肝心で、このために時間とお金をかけて打合せに出かけています。

日々進歩するIT業界なので、改善されていくのだろうと思いますし、個人の演技力のスキルアップも必要だとも思います。
ただ、十人十色ですから非常に難しいと感じているこの頃です。 (熊)

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地域の「縁側」ほんのりテラス完成ー文京区

ほんのりテラス

1階奥が自宅。「ほんのりテラス」は地域をほんのり照らす拠り所。居間が地域をつなぐテラスに。

「文京区すまいる住宅登録事業」を利用した賃貸住戸。

業務用オーブンや発酵器を置くよう計画した自宅キッチン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文京区本駒込にHさんの自宅と賃貸住戸5戸が入る共同住宅が4月に完成しました。

Hさんから「両親と三人で住む自宅とアパートを建て替えて地域の福祉拠点になるような住宅を」と相談を受けたのが5年前。福祉拠点の内容は少し変わりましたが、「昔路地や縁側で遊んだように使ってもらえる地域の居場所をつくりたい」という思いが形になり、ようやく実を結びました。

完成が新型コロナ感染拡大時期にあたり、施工者に労いができなかったり、「ほんのりテラス」と名付けた自宅での地域交流が本格稼働できずに残念に思っていました。

9月になり「区社協の協力で介護予防の健康教室に使ってもらうことになった」と連絡をもらいました。キッチンに備え付けた大き目のオーブンを使ってのパン教室も友人たちとまずは開始とのこと。

ご両親を見送り、介護職を退職。道路所有者や金融機関とのやり取りなど、迷うことはたくさんあったでしょう。それを乗り越えてきたHさん。これからも楽しくしなやかに! (高)

文京区すまいるプロジェクト・すまいる住宅登録事業

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コロナ禍でお祭りも中止に

自宅近隣に貼りだされた「中止のお知らせ」

昨年、「秋にはお神輿が出て地域が盛り上がります」と書きましたが、今年は新型コロナウイルス感染拡大予防のため、私のまわりでも様々なイベントが中止になっています。

秋のお祭りでは、楽しみだった「大神輿」「子ども神輿」「女神輿」「山車」「夜店」等が行われなくなりました。ただし、大神輿は飾り付けされて神社に設置されるようです。

「警告している?」都庁舎(2020年8月24日事務所近くで撮影)

 

また、今年の夏は、東京都の意向もあり東京在住の私は帰省もできず、非常に短い夏休みだった子どもたちは課題(宿題)に追われ、海やプールなどにも行けず、いろいろな意味で自粛・中止なっています。
新型コロナウイルスの早い収束を願ってやみません。(古)

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自然を取り入れ暮らせる住まい

今年も暑い夏がやってきます。
私は例年夏になると、飲み物の量が増え食欲がなくなるため痩せて、いわゆる夏バテの辛い時期に突入します。

本来、日本の住宅は、軒先や庇を深く出して夏の高い陽射しを遮り、寒い冬は低い陽射しを有効に開口部から取り入れて、太陽の光や熱を有効に生かす工夫がされていました。
さらには部屋の開口部の向きと位置をうまく計画することで、風通しを良くし、自然をうまく利用してきました。

近年特に都市部では敷地目いっぱいに建物を建てることから軒などを深く出すことも難しく、また建物が密集していることで風通しも悪くなります。
夏の風物詩である打ち水に風鈴という風情も最近は見ることが少なくなった気がします。

自然のなかで眺望を拝借したり、騒音もなく心おきなく自然を取り入れ暮らせる住まいが最高なのではないかと、エアコンが苦手な私は思います。 (吉)

 

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就労継続支援施設「ドリーム第3」完成ー江東区

通路のメッセージウォール

砂町銀座商店街(東京都江東区)の一角に就労継続支援施設「ドリーム第3」が3月末に完成しました。現在申請しオープンの準備をされています。
軽食・喫茶を提供することで、障がいを持つ人たちが知識と能力の向上に必要な訓練をする施設です。

一枚板のカウンター

 

天井を抜き細長い空間に広がりをもたせた

往々にして明るいライトな感じの作業所が多いのですが、法人の「清澄白河周辺の珈琲店のようにしたい(古い倉庫やビルを利用したようなカフェ)」という希望から、シックで落ち着いた感じを出しました。

お店の雰囲気づくり以外にも、車いすが十分入れる作業スペースの確保、重度の障がいをもつお客さんにも使いやすいトイレなど、これまでの課題をクリアするために打ち合わせを重ねました。

事業主である社会福祉法人ゆめグループ福祉会さんは数年かけて今回の物件を探し出し、開設に至りました。喜びはひとしおのことと思います。「ドリーム第3」が砂町銀座や利用者、職員のオアシスになることを願っています。(熊)

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本の紹介

「沖縄島建築~建物と暮らしの記録と記憶」

本の表紙

コロナウイルス感染拡大予防で近所の図書館が閉館中です。借りていた本の返却期限が31日間延長になり、思いがけずゆっくり本の世界に浸る時間が持てました。

沖縄本カラー写真で紹介島の有名な建築、名もない建物が数多く紹介されています。その建物にかかわった人びとの思い、建物が経てきた歴史などが丁寧に描かれ、一つ一つのエピソードが心に浸みます。建物紹介にとどまらない、まさに沖縄の「暮らしの記録と記憶」。
見かけたらぜひ手に取ってみてください。 (村)

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